●器には本来、炎と土と手が創り出した、自然と人との融合による温もりがあり、だからこそ、
人は古代より器を慈しんだり、食の文化を大切にしてきたように思えます。

  「こういううつわでいただくと、50年間呑んできた酒の味も異なって感じるねえ。」

 器をながめながら、いつもより余計に杯を重ねられた、ある年配の方の談話に感動を覚えました。

 毎日の食卓、自分のためのお茶の時間、お友達とのおしゃべりとお菓子の時間、お祝いの席、酒宴、
・・・おもてなしの気持ち

和食器というのは、一見しきたりが多そうなイメージがありがちですが、洋食器と比べものにはならないほど、
フレキシブルな多様性があります。この鉢はこれを入れるもの・・・なんて決め事どこにもないし、
いろんなかたちで器と上手につきあってゆく楽しさを見つけるのも自分らしさにつながります。
うつわは、楽しんで使うごとに表情を変え、さらに愛着もわくものだと思います。

 
●+++ 一器多用 +++1つのうつわを幾とおりにも使おう。
〜〜普段使いに、いろんなもてなしに〜〜
決まりごとのある茶懐石などとは違って、我が家での器使いには
和洋中どんなお料理にも、付きだしにコーヒーを入れてみたり酒器片口に薬味を入れたり、大皿の上に
小皿をのせてみたり、普段のご飯茶碗でお抹茶をいただいたりします。
使い道を決めてかからないのが楽しめるような気がします。


●雲井窯さんの土鍋
テレビ、雑誌でもおなじみの信楽の雲井窯さんのどなべ。京都の名店でも使われています。
わたしは、毎日この雲井窯さんのご飯炊き鍋でごはんを炊いています。加熱時間最短で8〜10分強火にかけてむらせばできあがります。この美味しさは炊飯器には戻れません!!

 土鍋というと、、、冬、、を連想するかもしれませんね。この土鍋はそれとはまったく違い、我が家は常にキッチンにおいて使っています。デザインもとてもすてきな上、鉄鍋、鉄板、フライパン、大鍋、炊飯、焼き物、蒸し物、なんにでも・・・
とっても分厚いので熱伝導、保温性もよく、遠赤外線を多く出し、お料理の味をまろやかにひきたててくれます。
強火で空焚きしてお手入れもできるので、水分や臭いもとばして清潔に使えます。空焚きOKというわけで、おこげの絶妙なこと!
すき焼きなどは鉄鍋とは比べ物にならないほどです。土鍋自身が呼吸して育つのであくも浮きにくく、おだしもあまりにごらないし、
高温にあたたまる時間も早くなってきます。

鍋もの
イカ墨パエリア
鯛めし
石焼びびんぱ
麻婆豆腐
塩辛とおじゃこの炒飯
焼きそば
すきやき

soon

使ってみて『いい!』ってかんじることいっぱいです。
このお鍋に出会って10年、我が家に来てくれてから5年になりますが
毎日のご飯、お料理、おもてなしに休みなしに活躍してくれています。
そのままテーブルに出すと、ぐつぐつhokahoka土鍋に
みんなの歓声があがります。お料理をお口にはこんで笑顔がこぼれます。

●信楽:雲井窯さんのごはん炊きなべ 毎日の白いごはん
まいたけと豚肉の
炊き込み
たこめし
いしやきいも
ひじきご飯

soon
チキンとセロリの
炊き込み

soon
かきめし

soon
かやくごはん

soon
れんこんと桜海老の炊き込み
お粥