東芝のコンピュータ事業を振り返る
《東芝のコンピュータ事業を振り返る》


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     ▼:詳細データ設定済みのコンピュータおよび関連製品
     :技術提携先のコンピュータ
     :技術面で影響をうけた他社のコンピュータ
     :詳細データ未設定のコンピュータ
 内容を充実させるため、東芝関係者による協力を歓迎します。
 
  • 《東芝のコンピュータ事業を振り返る》
  • Version : 3.1415926535897932 ( Last Update : 2019-5-29 )
    • 変更履歴
      • V1:試作版(2016-9-25)
        V2:限定公開版 電算スタメン会で公開(2016-10-2)
        V3:公開版(2016-10-1)
        V3.1:東芝コンピュータ以外を削除しました(2016-10-2)
        V3.14:全体の表現と構造を変更しました(2016-10-3)
        V3.141:周辺機器も含めて6つの分野に分類しました(2016-11-1)
        V3.1415:著作権侵害となる可能性のある部分を修正変更(2016-11-1)
        V3.14159:画像に関する著作権侵害対策を施しました(2016-11-3)
        V3.141592:画像に関する著作権対策が不十分なので、現時点では一部の画像を表示できないようにしました。(2016-11-4)
        V3.1415926:著作権対策(サムネイルの変更)を実施(2016-11-8)
        V3.14159265:「京都コンピュータ学院」から画像使用の許可を得ました(2016-11-10)
        V3.141592653:「東芝未来科学館」から画像使用の許可を得ました(2016-11-13)
        V3.1415926535: 先頭部分を変更しました(2016-12-01)
        V3.14159265358:著作権に触れる可能性のあるものがすべて解決しました(2016-12-03)
        V3.141592653589:Pasopia mini, Pasopia 700, Pasopia 1600 を追加しました(2017-01-01)
        V3.1415926535897:【周辺端末機器】の「プリンタ」の欄を大幅に追加しました(2017-11-01)
        V3.14159265358979:「プリンタ」欄の、シカゴNCCに関する天羽氏巻頭言を、文字フォントで強調しました。(2017-11-01)
        V3.141592653589793:「プリンタ」欄に、P1350 の項を追加しました。(2017-11-10)
        V3.1415926535897932: Yahoo!ジオシティーズのサービス終了にともない画像データが失われました。こちらの不注意によりデータ喪失に気付かず、ご迷惑をかけましたが、復旧させました。(2019-5-29)
        (内容に関して、東芝関係者の建設的なご意見を期待します)
  • 作成の経緯 
    •  コンピュータ黎明期に同じ釜の飯を食った仲間達が集う「電算スタメン会」という会がある。私もその一員なのだが・・・(続く)
    • (続きを読む) 
      • コンピュータ黎明期に同じ釜の飯を食った仲間達が集う「電算スタメン会」という会がある。私もその一員なのだが今まで一度も出席したことがなかった。最近その集りが開催されるという連絡があり、私は初めて参加してみようという気になった。そこで早速参加申し込みをすると,幹事から「黎明期の東芝電算機を中心とした紹介」をしてほしい、とプレゼンテーションを依頼されてしまった。

         幹事が、たまたま私のホームページ上の
        《私が使用したことのあるコンピュータの一覧》
          ( http://goo.gl/DaT1UR )
        の欄を見てくれていて、それを利用して作ってくれないかという提案であった。喜んで引き受けたものの、プレゼンテーションが冒頭の15分間だということを聞いて少し気が重くなった。更に、集会の出席者がそれぞれ担当したであろう業務分野を考慮に入れなければならないと考えると、これはなかなか難しい役割だということに気が付いたのである。

         しかし限られた時間内で何とか資料を作り、当日のプレゼンテーションは無難に役目を果たすことができた(と思う)。しかしその後で、多くの仲間からいろいろと盛り込んで欲しかったものを指摘されてしまった。そこで、自分でもこのままにしておくのは気が済まないと思うようになり,1ヶ月程時間を掛けていろいろな情報を集め全体を作り直し、遅ればせながらホームページ上に公開することにしたのである

         資料提供あるいは参考意見を寄せられたい方は

           skinoshita@hi-ho.ne.jp

        へ連絡をお願いします。

    • 参考文献 
      • ・東芝電子計算機事業史(非売品)
        ・IPSJコンピュータ博物館(http://museum.ipsj.or.jp/)
    • 謝辞 
      • ・画像使用に当たっては
        「京都コンピュータ学院」、「東芝未来科学館」、「東芝」の協力を得ています。
        ・画像の使用許諾取得の手続きに当たっては、調重俊氏から絶大な協力を得ました。
        ・プリンタ関係の資料は、田中貞男氏から提供されたものを利用させてもらいました。ご協力に感謝します。(2017-10-30)
  • 【黎明期のコンピュータ】
    • ・・・創生期・・・
    • 1950年代
    • UNIVAC Solid State(USSC):(1958年発表)
      • 【説明】
        • ドラムメモリで回転するドラムの一番読み取りヘッドの位置に近い場所に次の命令を配置するという技が必要だった。
    • TAC:(1959年発表)
      •   
      • 【説明】
        • 1951年、文部省科学技術研究費により「電子計算機の研究」がスタート,東京芝浦電気も参加し1954年暮れに試作機が東芝から東大綜合試験所に納入された。調整が難航しその完成を見ることなく東芝は撤退したが、多くの成果がその後の研究で生かされた。

          画像は「東芝未来科学館」提供のものです
           http://toshiba-mirai-kagakukan.jp/index_j.htm
    • TOSBAC-D:(1957年発表)
      • 【説明】
        • TAC開発の教訓を生かし、社内でTOSBAC-Dを試作した。これは真空管を使用したシステムで、主に各種周辺機器を接続しての実用性評価に使われた。
    • IBM7090:(1958年発表)
      • 【説明】
        • 本社機械計算課に設置されていて(当時)世界最高性能のコンピュータと言われていた。
    • <--li>IBM1401:(1959年発表)
      • 【説明】
        • IBM-7090の衛星コンピュータとして使われていた。
    • TOSBAC-2100:(1959年発表)
      • 【説明】
        • 磁気ドラムメモリ。ラインプリンタ出力。BCD6桁または10桁を1ワードとする。外部インターフェイスは10本の信号線による純粋な十進になっていた。アキュムレータは16桁。
          事務計算用トランジスタ式コンピュータ
    • 1960年代
    • TOSBAC-3100:(1961年発表)
      • 【説明】
        • 科学技術計算を目的とするコンピュータ。早稲田大学に依託して開発されたALGOLコンパイラを搭載した。
    • KT Pilot:(1961年発表)
      • 【説明】
        • 京都大学(萩原宏教授)と東芝の共同開発。我が国初めてのマイクロプログラム方式のコンピュータ。
          2013年度情報処理技術遺産
          現在、東芝未来科学館に技術遺産の楯とともに展示されている。
          マイクロプログラムの特許は出されなかった!
  • 【汎用コンピュータ(中型・大型機)】
    • ・・・発展期・・・
    • 1950年代
    • TOSBAC-4100:(1959年発表)
      • 【説明】
        • TOSBAC-2100をベースとして日本初の磁気テープ装置を備えたコンピュータ
    • TOSBAC-4200:(1961年発表)
      • 【説明】
        • 事務処理用のコンピュータである。2進法ではなく、キャラクタマシンと呼ばれ10進法が採用されていた。
    • TOSBAC-3400:(1963年発表)
      •  
      • 【説明】
        • 科学技術計算用のコンピュータ。
          【ラインアップ】
          モデル20/30/40とラインアップの整備。
          演算制御装置に半導体集積回路を使用し1968年にはモデル21/31が,1969年にはモデル41が,1970年にはモデル51が開発された。
          FORTRANコンパイラ,ALGOLコンパイラ,アセンブラなどが搭載された。OSは,TOPS-1から始まり,TOPSシリーズとして成長を遂げた。1967年には,モデル20/30に磁気ディスク装置が接続され,ディスクベースのOSとしてTOPS-11が開発された。

          画像(1)は「京都コンピュータ学院 KCG資料館所蔵」
           http://www.kcg.ac.jp/museum/computer/index.html
    • TOSBAC 5400:(1964年)
      •   
      • 【説明】
        • 東芝が独自開発したTOSBAC-5400用ALGOLコンパイラを搭載。
    • TOSBAC 5100:(1965年発表)
      • 【説明】
        • モデル10,20と開発され,1969年にはモデル30が開発された。国産コンピュータとしては初のデータベースシステムであるTDBS(Toshiba DataBase System)を開発搭載。TDBSは,1980年代に関係データベースに取って代わられるまで広く利用されていたネットワーク型のデータベースであり,COBOLをホスト言語としている。
    • 1970年代
    • TOSBAC-5600:(1970年)
      • 【説明】
        • GE社の大型コンピュータGE635(後にH6000シリーズと改名)を1970年に東芝が国産化した。TOSBAC-5600/10,30,50, 160/160Eを開発出荷した。
    • Honeywell-6180(GE645)( Multics ):(1971年)
      • 【説明】
        • GE社の大型コンピュータGE-645(後にH6000シリーズと改名)Honeywell-6180では、先進的なOSであるMulticsシステムを搭載していた。
    • UNIX: (1971年)  
      • 【説明】
        • 1970年代初め、ベル研究所のComputer Science Research GroupによりUNIXはPDP-11/20上で動作するようになった。テキストエディタであるedと、テキスト出力用ソフトウェアroffがアセンブリ言語で実装された。
          UNIX Programmer's Manual は1971年11月3日に出版された。
    • Honeywell-6000(GE635)( GECOS ):(1972年)
      • 【説明】
        • GE社の大型コンピュータGE635(後にH6000シリーズと改名)
    • ・・・転換期・・・
    • ACOS:(1974-1976年)
      • モデル
      • ACOS-600:(1974年)
        • 【説明】
          • 東芝と日電がグループとなり、東芝が大型機、日電が中型機を担当することになった。
      • ACOS-700:(1974年)
        • 【説明】なし
          • (未設定)
      • ACOS-800:(1976年)
        • 【説明】なし
          • (未設定)
  • 【パソコン・ワークステーション】
    • ・・・パソコン黎明期・・・
    • 1970年代
    • Apple II:(1977年)
      • 【説明】
        • Apple社が1977年に発表したパーソナルコンピュータ(ホームコンピュータとも呼ばれた)。当時の分類はマイクロコンピュータだった。
    • 試作PC:(19xx年)
      • 【説明】
        • 連休中に会社から借用し、家で試用した。現在の行き先は不明。
    • 1980年代
    • IBM-PC( PC-DOS ):(1981年)
      • 【説明】
        • IBMが最初に発売したパソコン(CPUはIntel 8088)。後に各社がPC/AT互換機を目標とするようになった。
    • Compaq Portable PC:(1983年)
      • 【説明】
        • コンパック社の開発した最初のIBM PC互換機。CRTとフロッピーデイスクドライブ2台で、キーボードをふたにして格納すれば持ち運び可能なポータブルコンピュータとなる。
    • ・・・ワープロ専用機・・・
    • 日本語ワープロ
      • 1970年代
      • Tosword JW-10(最初の日本語ワープロ):(1978年)
        • 【説明】
          • 1978年09月 東芝が開発した世界初の日本語ワードプロセッサ(JW-10)
      • 1980年代
      • Tosword JW-1:(1982年)
        • 【説明】
          • 1982年11月 東芝が開発した40字×2行表示の卓上一体型日本語ワープロTosword JW-1
      • Tosword JW-7D: (1983年)  
        • 【説明】
          • 1983年12月 東芝初のHDD内蔵卓上型日本語ワープロTosword JW-7D
      • Rupo JW-R10(初代):(1985年)
        • 【説明】
          • 1985年07月 東芝が開発した最初のRupoシリーズJW-R10
      • Tosword JW-8DII: (1985年)  
        • 【説明】
          • 1985年07月 東芝が開発した全文丸ごと変換機能を搭載した日本語ワープロTosword JW-8DII
      • Rupo JW-50F: (1985年)  
        • 【説明】
          • 1985年11月 東芝が開発した3.5型FDD内蔵日本語ワープロRupo JW-50F
      • Rupo JW-90F: (1987年)  
        • 【説明】
          • 1987年08月 東芝が開発した40字×20行液晶表示装置装備の日本語ワープロRupo JW-90F
      • Rupo JW R95F: (1987?年)  
        • 【説明】なし
          • (未設定)
      • Rupo JW 95HD: (1987?年)  
        • 【説明】なし
          • (未設定)
      • Tosword JW-1000AI: (1988年)  
        • 【説明】
          • 1988年02月 東芝が開発したAI推敲機能を搭載した日本語ワープロTosword JW-1000AI
      • 1990年代
      • Toshiba DTP-7000: (1990年)  
        • 【説明】
          • 1990年02月 東芝が開発したデスクトップパブリッシング機能を搭載したDTP-7000
      • Tosword JW-830AI: (1990年)  
        • 【説明】
          • 1990年06月 東芝が開発したAI・連想辞書V2を搭載した日本語ワープロTosword JW-830AI
      • Rupo JW98UP: (1991年)  
        • 【説明】
          • 1991年05月 東芝が開発したLotus 1-2-3を搭載したパーソナルワープロRupo JW98UP
      • Rupo JW95HV: (1991年)  
        • 【説明】
          • 1991年11月 東芝が開発した3行プリンタ搭載Rupo JW95HV
      • Rupo JW04N: (1993年)  
        • 【説明】
          • 1993年07月 東芝が開発したブック型ワープロRupo JW04N
      • Rupo JWR1: (1993年)  
        • 【説明】
          • 1993年09月 東芝が開発したRupoシリーズエントリモデルRupo JWR1
      • Rupo JW06H: (1994年)  
        • 【説明】
          • 1994年11月 東芝が開発したPCカード搭載ワープロRupo JW06H
      • Rupo JW-V700: (1995年)  
        • 【説明】
          • 1995年11月 東芝が開発した初の英日翻訳機能搭載ワープロRupo JW-V700
      • Rupo WPC5000: (1996年)  
        • 【説明】
          • 1996年01月 東芝が開発したWindows3.1搭載のワープロパソコンRupo WPC5000
      • Rupo JW-V610: (1996年)  
        • 【説明】
          • 1996年04月 東芝が開発した初のインターネット接続機能搭載ワープロ Rupo JW-V610
      • Tosword JW-3550/3570/3580: (1996年)  
        • 【説明】
          • 1996年06月 東芝が開発した国語辞典搭載ワープロTosword JW-3550/3570/3580
      • Rupo JW-V850: (1997年)  
        • 【説明】
          • 1997年01月 東芝が開発した33.6Kbpsモデム内蔵ワープロRupo JW-V850
      • Rupo JW-G7000: (1999年)  
        • 【説明】
          • 1999年11月 東芝が開発した同社最後の日本語ワープロとなったRupo JW-G7000
    • ・・・パソコン発展期・・・
    • Pasopia
      • Pasopia 8:(1981年) 
        • 【説明】
          • 8ビットマイクロプロセッサ。初代機。CPUにZ-80A, RAM64KB, BASIC-ROM32KB・VRAM16KBを搭載
      • Pasopia 16( MS-DOS ):(1982年) 
        • 【説明】
          • 1982年10月 漢字版MS-DOS搭載16ビットパソコンPASOPIA 16
            16ビットマイクロプロセッサ8088(2.6MHz)を採用した東芝の本格的16ビットパソコン。
      • Pasopia mini: (1982年)  
        • 【説明】
          • ハンドヘルド機。液晶画面でモニター出力も可
      • Pasopia 700: (1982年)  
        • 【説明】
          • 東芝と旺文社が開発した家庭学習システム
      • Pasopia 7: (1983年)  
        • 【説明】
          • pasopia7
      • Pasopia iq: (1983年)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
      • Pasopia 1600: (1984年)  
        • 【説明】
          • パソピア16の後継機
    • Tシリーズ(海外向け)
      • T-1100(世界初のノートパソコン):(1985年)
        • 【説明】
          • 1985年04月 ラップトップパソコンの分野を開いたT-1100発売(海外向け)
            東芝の16ビットポータブルパソコン。1985年ドイツのハノーバメッセで発表。主に欧米で好評を博した。後に“世界初のノートパソコン”と呼ばれるようになった。

            主な特長
            ・CPU:80C86(5MHz)。メモリ:最大512キロバイト
            ・80文字×25行(640×240ドット)の液晶ディスプレイ
            ・3.5インチFDD内蔵(720キロバイト)
            ・83キー
            ・内蔵ニッカド電池により8時間動作可
            ・サイズ:310(W)×300(D)×67(H)。重量4kg
      • T-3100(The King of Laptop): (1986年)
        • 【説明】
          • 1986年01月 世界初HDD内蔵ラップトップパソコンT-3100発売(海外向け)
            ラップトップコンピュータの先駆け。後に“The King of Laptop”と呼ばれるようになった。
            キーボードの上にシールが貼ってあるが、これはPC Magazine の1986 Tchnical Excellence を受賞したことを記念して作成されたものである。
               
      • 某社 OEM Machine:(1987年)
        • 【説明】
          • 某社向けのOEMマシン。ディスプレイはIBM製品
      • T-5100:(1987年)
        • 【説明】
          • 1987年10月 東芝:世界初の32ビット海外向けラップトップパソコンT-5100発売
      • T-1600:(1988年)
        • 【説明】なし
          • (未設定)
      • T-2200 SX:(1992年)
        • 【説明】なし
          • (未設定)
    • Jシリーズ
      • J-3100 GT:(1986年)
        • 【説明】
          • T-3100の日本語版。
    • Dynabookシリーズ
      • ・・・ラインアップ・・・
      • 1980年代
      • DynaBook FV475 501TW: (1984年)  
        • 【説明】
          • DynaBook FV475 501TW (1994年)
      • Dynabook J-3100 SS:(1989年)
        • 【説明】なし
          • (未設定)
      • Dynabook J-3100 SS01: (1989年)  
        • 【説明】
          • 1989年06月 東芝:世界初のノート型パソコンDynabook J-3100 SS01発売
      • 1990年代
      • Dynabook J-3100 SS 02E:(1990年)
        • 【説明】
          • 1990年02月 東芝が開発した2.5インチHDD内蔵ノートPC Dynabook J-3100 SS02E
      • Dynabook 286 J-3100 GS:(1990年)
        • 【説明】なし
          • (未設定)
      • Dynabook v386/20 J-3100 SX:(1991年)
        • 【説明】
          • 1991年10月 東芝が開発したVGA対応液晶ディスプレイを搭載したノートPC Dynabook v386/20 J-3100SX
      • Dynabook V486 J-3100XS: (1992年)  
        • 【説明】
          • 1992年04月 東芝が開発した256色表示TFTカラー液晶搭載ノートPC Dynabook V486 J-3100XS
      • Dynabook EZ486P: (1993年)  
        • 【説明】
          • 1993年05月 東芝が開発したプリンタ一体型ノートPC Dynabook EZ486P
      • Dynabook SS433: (1994年)  
        • 【説明】
          • 1994年07月 東芝が開発した世界初のFDD内蔵B5サイズ サブノートPC Dynabook SS433
      • Dynabook GT 475: (1995年)  
        • 【説明】なし
          • (未設定)
      • Dynabook GT-R590: (1995年)  
        • 【説明】
          • 1995年11月 東芝が開発したWindows 95搭載ノートPC Dynabook GT-R590
      • Dynabook Satellite Pro:(1996年)
        • 【説明】なし
          • (未設定)
      • DynaBook Satellite 220CS: (1997年)  
        • 【説明】
          • DynaBook Satellite 220CS (1997年)
      • DynaBook SS 3010: (1998年)  
        • 【説明】
          • DynaBook SS 3010 (1998年)
      • Dynatop 2000:(1999年)
        • 【説明】なし
          • (未設定)
      • 2000年代
      • Dynabook A2/470CMC:(2001年)
        • 【説明】なし
          • (未設定)
      • DynaBook SS 2000-DS80P: (2001年)  
        • 【説明】
          • DynaBook SS 2000-DS80P (2001年)
      • Dynabook E7 518CME(2003年): (2003年)  
        • 【説明】
          • dynabook E7 518CME(2003年)
      • Dynabook A9 422CME (2003年): (2003年)  
        • 【説明】
          • dynabook A9 422CME (2003年)
      • DynaBook Satellite J11: (2004年)  
        • 【説明】
          • DynaBook Satellite J11(2004年)
      • Dynabook SS MX/370LS: (2006年)  
        • 【説明】
          • dynabook SS MX/370LS (2006年)
      • Dynabook SS RX1/W5A:(2008年)
        • 【説明】
          • 軽量・コンパクトを重視したPC
      • Dynabook Satellite K32V: (2009年)  
        • 【説明】
          • dynabook Satellite K32V(2009年)
      • 2010年代
      • Dynabook Satellite PXW/55KW:(2010年)
        • 【説明】
          • Windows 7
      • Dynabook T554/76LG:(2014年)
        • 【説明】
          • Windows 8 ⇒ Windows 8.1 ⇒ Windows 10
      • Dynabook T95:(2014年)
        • 【説明】
          • 2014/10/17 - 4Kディスプレイ搭載の15.6型ノートPC
      • Dynabook D61/D41:(2014年)
        • 【説明】
          • 2014/10/24 - 21.5型大画面IPS液晶を使用。
      • Dynabook T67:(2015年)
        • 【説明】
          • 2015/09/18 - Windows 10搭載ノートPC
      • Dynabook T54:(2015年)
        • 【説明】
          • 2015/11/24 - Windows 10搭載ノートPC
      • Dynabook RX73:(2015年)
        • 【説明】
          • 2015 - 13.3型 DVDスーパーマルチドライブ内蔵 モバイル・タブレット
      • Dynabook N61:(2015年)
        • 【説明】
          • 2015/09/18 - Windows 10搭載ノートPC
      • Dynabook N40/N29:(2015年)
        • 【説明】
          • 2015/10/23 - 一台でノートPCにもタブレットにもなるPC新登場。
      • Dynabook D81/D71/D51:(2015年)
        • 【説明】
          • 2015/05/22 - Dシリーズは、すべてのディスプレイがフルHD液晶。またD81・D71・D51では、3波対応W録Rチューナーを搭載し、2つのテレビ番組を同時に録画可
      • Dynabook T75:(2016年)
        • 【説明】
          • 2016/01/22 - 15.6型ノートPC
      • Dynabook T45:(2016年)
        • 【説明】
          • 2016/01/29 - 15.6型ノートPC
      • Dynabook RX82:(2016年)
        • 【説明】
          • 2016/07/15 - タブレットにもなる12.5型モバイルノート
      • Dynabook N51:(2016年)
        • 【説明】
          • 2016/04/22 - 11.6型ワイド液晶にはタッチパネルを搭載。
      •  ▼Dynabook KIRA V63/V73/V83: (未設定)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
      •  ▼Dynabook KIRA L93: (未設定)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
      •  ▼Dynabook tab: (未設定)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
      •  ▼dynaPad: (未設定)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
      •  ▼Dynabook Satellite: (未設定)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
      •  ▼Dynabook SS: (未設定)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
      •  ▼Dynabook NX: (未設定)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
      •  ▼Dynabook SatellitePro: (未設定)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
      •  ▼Dynabook TECRA: (未設定)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
      •  ▼Dynabook Portege: (未設定)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
      •  ▼Dynabook TV: (未設定)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
      •  ▼Dynabook EZ: (未設定)  
        • 【説明】
          • pasopiaiq
    • Qosmioシリーズ
      • Qosmio E10/1JCDT:(2004年)
        • 【説明】
          • 2004年8月 15型XGA液晶を搭載。最上位モデルのE10/1KLDEWはCentrino対応のPentium Mを搭載。
      • Qosmio G30/95A:(2007年)
        • 【説明】
          • 最上位モデルのG30/97Aはノートパソコンで世界初のHD DVD-Rドライブを搭載。このモデルからOSがWindows Vista Home Premiumとなった。
      • .
    • Brezzaシリーズ
      • Brezza:(1995年)
        • 【説明】
          • 東芝のAll in One Typeのデスクトップ型パソコン
      • Brezza II:(1996年)
        • 【説明】
          • 東芝のAll in One Typeのデスクトップ型パソコン
    • Librettoシリーズ
      • Libretto 20:(1996年)
        • 【説明】
          • 超小型でWindowsが使えるPCとして有名になった
      • Libretto 60:(1997年)
        • 【説明】
          • 超小型でWindowsが使えるPCとして有名になった
    • ・・・UNIX・・・
    • UNIXワークステーション
      • UX-300( UNIX ):(1982年)
        • 【説明】
          • UNIX搭載の科学技術用デスクトップコンピュータ。AT&TのUNIX version 7に日本語機能を組み込んだもの。CPUは,東芝独自開発のT-88000。個人が、家にUNIXマシンを持てる時代になった。
      • UX-400( UNIX ):(1982年)
        • 【説明】
          • UNIX搭載の科学技術用デスクトップコンピュータ。AT&TのUNIX version 7に日本語機能を組み込んだもの。CPUは,東芝独自開発のT-88000。個人が、家にUNIXマシンを持てる時代になった。
      • UX-700( UNIX ):(1982年)
        • 【説明】
          • UNIX搭載の科学技術用デスクトップコンピュータ。AT&TのUNIX version 7に日本語機能を組み込んだもの。CPUは,東芝独自開発のT-88000。個人が、家にUNIXマシンを持てる時代になった。
    • UNIXサーバ
      • UX1000:(1994年)
        • 【説明】
          • 1994年04月 東芝:UX1000発表
      • UX2000:(1996年)
        • 【説明】
          • 1996年03月 東芝:二重化により高信頼性システム構成を可能としたUnixサーバUX2000
      • UX2000i:(1998年)
        • 【説明】
          • 1998年06月 東芝:リモート管理プロセッサを搭載してTCO削減を実現したUnixサーバUX2000i
  • 【工業用コンピュータ】
    • ・・・発展期・・・
    • 1960年代
    • TOSBAC-3300:(1963年)
      • 【説明】
        • コアメモリー8K語,1語24 bit,入出力装置 Flexowriter, 補助記憶装置なし.加減算200μ秒
          東大数学教室計算機室に設置、1980年頃に廃棄される
    • ・・・転換期・・・
    • TOSBAC-7000:(1968年)
      • 【説明】
        • GE社のGEPAC 4000シリーズを国産化した工業用途向けの電子計算機。
    • ・・・飛躍期・・・
    • 1970年代
    • TOSBAC-40A: (1970年)  
      • 【説明】
        • TOSBAC-40Aは1970年9月に発表された。その後、TOSBAC-40B,-40C, 40D,40Lと続いた。
    • TOSBAC-40C: (1973年)  
      • 【説明】
        • TOSBAC-40Aは1970年9月に発表された。その後、TOSBAC-40B,-40C, 40D,40Lと続いた。
    • TOSBAC-40D: (1975年)  
      • 【説明】
        • TOSBAC-40Aは1970年9月に発表された。その後、TOSBAC-40B,-40C, 40D,40Lと続いた。
    • TOSBAC-40L: (1975年)  
      • 【説明】
        • TOSBAC-40Aは1970年9月に発表された。その後、TOSBAC-40B,-40C, 40D,40Lと続いた。
  • 【オフィスコンピュータ】
    • ・・・発展期・・・
    • TOSBAC-1100E: (1968年)  
      • 【説明】
        • 1968年04月 東芝が開発した国初のDTL IC採用の超小型電子計算機TOSBAC-1100E
    • TOSBAC-1350: (1973年)  
      • 【説明】
        • 1973年01月 東芝が開発した磁気ディスクを搭載したTOSBAC-1350
    • TOSBAC-1150: (1974年)  
      • 【説明】
        • 1974年 東芝が開発した我が国初の本格的FDベースオフコンTOSBAC-1150システムVIシートファイルシステム
    • ・・・転換期・・・
    • TOSBAC システム15: (1977年)  
      • 【説明】
        • 1977年04月 東芝が開発したCRTを搭載したオフコンTOSBAC システム15,同35,同55
    • TOSBAC システム35: (1977年)  
      • 【説明】
        • 1977年04月 東芝が開発したCRTを搭載したオフコンTOSBAC システム15,同35,同55
    • TOSBAC システム55: (1977年)  
      • 【説明】
        • 1977年04月 東芝が開発したCRTを搭載したオフコンTOSBAC システム15,同35,同55
    • TOSBAC 漢字システム15: (1978年)  
      • 【説明】
        • 1978年05月 東芝が開発した我が国初の本格的漢字オフコンTOSBAC 漢字システム15
    • DP/6: (1978年)  
      • 【説明】
        • 1978年08月 東芝が開発した国産初の分散処理計算機DP/6
    • ・・・飛躍期・・・
    • TOSBAC Qシリーズ: (1984年)  
      • 【説明】
        • デスクトップから汎用小型機のクラスまで、一つのアーキテクチャでシリーズ化した東芝のオフコン。(Q-800, Q-700,Q-600,Q-500,Q-200,Q-100)
    • V-7000: (1987年)  
      • 【説明】
        • 1987年09月 東芝が開発したマルチCPUを採用したV-7000シリーズ上位機
    • TP90/70: (1990年)  
      • 【説明】
        • 1990年03月 東芝が開発したディスク二重化などで高信頼性を実現したTP90/70モデル
    • オフィスサーバーTP90F: (1996年)  
      • 【説明】
        • 1996年04月 東芝が開発したハードウェアコンポーネントの選択により業務に最適な構成が実現できるオフィスサーバーTP90F
  • 【周辺端末機器】
    • ・・・・・
    • 光学的文字読取装置
      • 各種
      • OCR ASPET/71:(1971年)
        • 【説明】
          • ASPET/71は,ページを一度に全部スキャンするページ式。A4が200枚/分,文字が2,000字/秒の高速読取,普通のタイプライタ印字のような低品質文字の高精度読取が特徴。
      • OCR-V595:(1984年)
        • 【説明】
          • 大量高速読取,高い認識精度,帳票フォーマットの制限を緩和したフリーフォーマット読取、自由手書き文字読取機能などを備えたOCR-Vシリーズの最上位機種
      • OCR-V3050:(1986年)
        • 【説明】
          • 小型軽量化した汎用帳票OCRで,OCR小型化時代への幕開けとなる製品。
      • OCR ExpressReader70J:(1991年)
        • 【説明】
          • 高速読取と高い認識精度を小型装置,低価格で実現した日本語ドキュメントリーダ。
    • 磁気ディスク装置
      • MK-100F/MK-300Fシリーズ:(1977年)
        • 【説明】
          • 14インチ固定式磁気ディスク装置
      • MK-50FBシリーズ:(1983年)
        • 【説明】
          • 5インチ磁気ディスク装置
      • MK-130FAシリーズ:(1988年)
        • 【説明】
          • 3.5インチ磁気ディスク装置
      • MK1122FC:(1990年)
        • 【説明】
          • 世界初のガラス基板メディアを採用した2.5インチ磁気ディスク装置
      • MK2124FC:(1991年)
        • 【説明】
          • 大容量(130MB)の2.5インチ磁気ディスク装置
      • MK2428FB/MK2428FC:(1993年)
        • 【説明】
          • 大容量(520MB)の2.5インチ磁気ディスク装置
      • MK2728FB/MK2728FC:(1995年)
        • 【説明】
          • 大容量(1.08ギガバイト)の2.5インチ磁気ディスク装置
      • MK2720FB/MK2720FC:(1995年)
        • 【説明】
          • 大容量(1.35ギガバイト)の2.5インチ磁気ディスク装置
      • MK0200MAT:(1996年)
        • 【説明】
          • 世界初の超薄型(8.45mm)2.5インチ磁気ディスク装置
      • MK3303MAN:(1996年)
        • 【説明】
          • 大容量(3.3GB)の2.5インチ磁気ディスク装置
      • MK3207MAT:(1997年)
        • 【説明】
          • GMRヘッドを搭載した2.5インチ磁気ディスク装置
      • MK2109MAF:(1998年)
        • 【説明】
          • 世界最薄型(6.35mm)の2.5インチ磁気ディスク装置
      • MK1814GAV:(1999年)
        • 【説明】
          • 容量18.1GBの薄型(12.5mm)の2.5インチ磁気ディスク装置
      • MK2001MPL:(2000年)
        • 【説明】
          • 容量2GBの1.8インチ 5mm厚の磁気ディスク装置
    • プリンタ
      • 1960年代
      • D型タイプライタ: (1965年)  
        • 【説明】
          • D型タイプライタ(タイプバー式, AN 10CPS)開発
            ドットマトリックスプリンタの原点は1965年に柳町工場で開発したタイプバー式タイプライター「D型タイプライタ」に端を発する。
      • 1965年、東芝タイプライタより技術移管
      • 1970年代
      • T型タイプライタ: (1971年)  
        • 【説明】
          • T型タイプライタ(ベルト式, AN 30CPS)開発
      • 1974年、初のドットプリンタ商品化
      • T-1150C: (1974年)  
        • 【説明】
          • 初のドットプリンタ(BW-2707, AN 60CPS)開発
            ドットマトリックスプリンタ1号機は1974年開発のTOSBAC-1150Cに使用された。
      • TH-300W: (1975年)  
        • 【説明】
          • TH-300W(ベルト式, AN 30CPS)をTSS用に開発
      • TH-120M: (1976年)  
        • 【説明】
          • TH-120M(ANK 120PS, 9ピン)をTOSBAC用に開発
      • TH-1200M: (1976年)  
        • 【説明】
          • TH-1200W(ベルト式, AN 120CPS)開発
      • TH-240M: (1977年)  
        • 【説明】
          • TH-240M(ANK 205CPS, 9ピン)東芝ハイプリンタ出荷
      • TH-2100M: (1977年)  
        • 【説明】
          • TH-2100M(漢字35CPS, ANK 100CPS, 24ピン)
      • 1977年、世界で初めて漢字プリンタを搭載した漢字オフィスコンピュータと日本語ワードプロセッサを開発
      • TH-30S: (1978年)  
        • 【説明】
          • TH-30S(AN 30CPS)テレプリンタ用輸出商品出荷
      • 1980年
      • TH-2100: (1980年)  
        • 【説明】
          • TH-2100(漢字 63CPS)出荷
      • 1980年12月 プリンタの開発・製造拠点を青梅工場に移管
      • 1981年
      • 1981年7月、シカゴのNCCでNear Letter Quality 24ピンプリンタ発表。
        天羽常務(当時)の巻頭言
        「ニーズとシーズ」


      • TH-3100: (1981年)  
        • 【説明】
          • TH-3100(漢字 63CPS, 136桁)発表
      • 1981年10月、小形・軽量・ASF,トラクタ可能機で各社のワードプロセッサに採用される
      • 1982年
      • TH-3100A: (1982年)  
        • 【説明】
          • TH-3100A(Auto Sheet Feeder タイプ)
      • TH-2300: (1982年)  
        • 【説明】
          • TH-2300(漢字 80CPS, 136桁漢字最高速)
      • TH-3070: (1982年)  
        • 【説明】
          • TH-3070(漢字 35CPS, 136桁)
      • TH-3060: (1982年)  
        • 【説明】
          • TH-3060(漢字 35CPS, 80桁)
      • TH-2300: (1982年)  
        • 【説明】
          • TH-2300(漢字 35CPS, 136桁)
      • TH-3100B: (1982年)  
        • 【説明】
          • TH-3100B(単票インサータタイプ)
      • TH-3070: (1982年)  
        • 【説明】
          • TH-3070 出荷開始
      • TH-3060: (1982年)  
        • 【説明】
          • TH-3060 出荷開始
      • 1983年
      • 1983年、「P1350」を海外に初出荷
      • P1350: (1983年)  
        • 【説明】
          • 1983年、海外に「P1350」(AN160CPS, 136桁)の初出荷開始

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      • 1983年1月、JW-1用熱転写プリンタ出荷
      • TH-100 熱転写プリンタ: (1983年)  
        • 【説明】
          • TH-100 熱転写プリンタ発表
      • 1983年7月、通帳プリンタ出荷開始
      • 1984年
      • P1340: (1984年)  
        • 【説明】
          • P1340(AN120CPS, 80桁)出荷開始

            PC Magazine誌の広告
             
      • 1984年2月、生産台数10万台達成
      • P1351: (1984年)  
        • 【説明】
          • P1351(AN160CPS, 136桁)出荷開始

            PC Magazine誌の広告
             
      • 1984年3月、中国南京有線電厰と技術提携契約
      • 1984年4月、業界初、漢字高速印字機能付き「TH-3100」発表始
      • 1984年7月、月産1万台達成
      • 1984年10月、周辺装置事業部発足
      • 1984年11月、PC Magazineにて“どこにドットがあるのか?”と「P1351」の印字品質が絶賛される。
      • 1985年
      • PT-5500/3500: (1985年)  
        • 【説明】
          • PT-5500(漢字110CPS, 136桁)/3500(漢字80CPS, 136桁) 初のゲートアレイ採用機器発表
      • 1985年2月、JWP用プリンタ「W1」(PT-5500相当)、JWP用プリンタ「W2」(PT-3500相当)発売開始
      • P351: (1985年)  
        • 【説明】
          • P351(PT-5500の海外版, ANK 240CPS)出荷開始
            PC Magazine誌のReview
             

            PC Magazine誌の広告
      • 1985年4月、PT-5500B/3500B(単票インサータ機)発表
      • PT-5500B: (1985年)  
        • 【説明】
          • PT-5500B出荷開始
      • 1985年7月、FAPS(プリンタ自動化ライン)Φ1 機械部分の自動組立完成
      • PT-5500/3500: (1985年)  
        • 【説明】
          • PT-5500/3500 出荷開始
      • P341/P321: (1985年)  
        • 【説明】
          • P341(PT-3500の海外版, ANK180CPS)/P321(P351の80桁版)出荷開始
            PC Magazine誌の広告
      • 1985年12月、昭和60年度通産省グッドデザイン商品に「PT-5500」,「PT-3500」が選出
      • 1986年
      • PT-3200: (1986年)  
        • 【説明】
          • PT-3200 出荷開始
      • P351C: (1986年)  
        • 【説明】
          • P351C(カラータイプ)出荷開始
      • P341e: (1986年)  
        • 【説明】
          • P341e(P341のVACD版)出荷開始
      • 1986年3月、PT-5500C(カラータイプ), PT-5500P(プッシュトラクタタイプ), PT-3200(漢字 80CPS, 80桁)発表
      • 1986年3月、FAPS(プリンタ自動化ライン)Φ2 ヘッドの自動組立とピン自動挿入機完成。世界初の自動化となる。
      • PT-5500P: (1986年)  
        • 【説明】
          • PT-5500P 出荷開始
      • PT-5500C: (1986年)  
        • 【説明】
          • PT-5500C 出荷開始
      • 1986年4月、パソピア用「漢字プリンタW」(PT-5500 相当)発売開始
      • P351 model2: (1986年)  
        • 【説明】
          • P351 model2(P351の機能追加版)出荷開始
            PC Magazine誌の広告
      • 1986年9月、月産2万台生産達成
      • 1986年10月、累計生産台数は50万台を達成
      • 1986年10月、薄型漢字プリンタ「PT3300S」(漢字80CPS, 80桁, 高さ98o, 「PT3600S」(漢字80CPS, 136桁)プッシュトラクタ内臓タイプ発表)
      • 1986年10月、スーパーインテグレーションLSI搭載で軽量コンパクト化
      • 1986年11月、パソピア用「漢字プリンタU」(PT-3200相当)発売開始
      • P351C model2: (1986年)  
        • 【説明】
          • P351C model2出荷開始
      • 1986年12月、1980年代のプリンタ代表機種として米国スミソニアン協会に高く評価され、National Museum of American History に今後20年間展示される。
      • 1986年12月、米国市場で24ドツトインパクトプリンタ累計設置台数シェア35%(トップシェア)達成
      • 1987年
      • PT3300S: (1987年)  
        • 【説明】
          • PT3300S 出荷開始
      • P321SL: (1987年)  
        • 【説明】
          • P321SL(PT3300Sの海外版, ANK180CPS) 出荷開始

            OSR形式の仕様書

      • PT3600S: (1987年)  
        • 【説明】
          • PT3600S 出荷開始
      • P341SL: (1987年)  
        • 【説明】
          • P341SL(PT3600Sの海外版, ANK180CPS) 出荷開始

            OSR形式の仕様書

      • PT7800: (1987年)  
        • 【説明】
          • PT7800(漢字134CPS, 134CPS, 136桁)ビジネスショウにて発表
      • 1987年7月、JWP用プリンタ「W12」(PT3600S相当)発売開始
      • 1987年8月、パソピア用「漢字プリンタV」(PT3500S相当)発売開始
      • PT7800: (1987年)  
        • 【説明】
          • PT7800 出荷開始
      • P351SX: (1987年)  
        •  
        • 【説明】
          • P351SX(PT7800の海外版, ANK 300CPS) 出荷開始

            PC Magazine誌の広告
      • 1988年
      • P321SLC: (1988年)  
        • 【説明】
          • P321SLC(P321SLのカラー版) 出荷開始

            infoWorld誌によるReview
      • 1988年2月、J-3100用「デュアルモードプリンタ2」(PT3300S相当), J-3100用「デュアルモードプリンタ3」(PT3600S相当)発売開始
      • 1988年6月、JWP用プリンタ「W13」(PT3300S相当), JWP用プリンタ「W11」(PT3800相当)発売開始
      • 1988年6月、J-3100用「デュアルモードプリンタ4」(PT7800相当)発売開始
      • Express Writer 311: (1988年)  
        • 【説明】
          • Express Writer 311(ANK 150CPS)出荷開始。24ピンの高印字品質を9ピン並の価格で実現

            infoWorld誌によるReview

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