私家版【悪魔の辞典】


【悪魔の辞典】(8)

●総理の友人:
(1)こまったちゃん

(2)自分の言いたいことだけ言って、相手の話は聞かず、質問には答えないで逆に個人攻撃で返す、そういう性格の持ち主と(例外的に話ができ)頼み事さえも聞いてもらえる人

(3)「総理夫人の友人」とほぼ同義

(4)罪を犯しても訴えられることはない、と当初は信じていられる人

(5)中には、借りた金百万円を返そうとしても受け取ってもらえないという幸運な人もいる

【注】「総理の友人」に相応しい“意味” を募集したところ、残念ながら応募はありませんでした。多分、官邸の方から何らかの圧力があったのではないかと思います。





(以下は、再読欄です)

【悪魔の辞典】(1)

●与党:時の権力に与する徒党

応用例:
・与党ジャーナリズム:時の権力に与する報道機関

・与党ジャーナリスト:時の権力に与する報道関係者

・与党裁判官:時の権力に与する裁判官


【悪魔の辞典】(2)

●KY:空気を読んで忖度すること

応用例:
・KY国語学者: 若者が使う間違った日本語を咎めたりせず「言葉は生きているから」などと言って、いわゆる「若者言葉」に必要以上に理解を示す日本語の専門家

・KYメディア:(自明なので説明は省略する)


【悪魔の辞典】(3)

●ソーリ的:意識的に的を外すこと

応用例:
・ソーリ的答弁:聞かれてもいないことはペラペラしゃべるが、肝心の質問内容には全く答えないこと


【悪魔の辞典】(4)

●ボク・シラン状態:どうにも連絡が取れない状態

【注】(1)大人の場合、この状態を維持できるのは、精々2週間が限度と言われている。

【注】(2)老婆心ながら、「シ」にアクセントを付けて発音すると分かりやすい。

そういえば、最近ボブ・ディランがノーベル賞をとりましたね。
ノーベル文学賞の発表から2週間後になって、ようやくスウェーデン・アカデミーに対し受賞を受け入れた、とか。


【悪魔の辞典】(5)

●トランプ的勝利:大方の予想に反して勝利してしまい、その結果本人も含めて世の中を騒がせること。


【悪魔の辞典】(6)

●強行採決:自民の、自民による、自民のための採決。


【悪魔の辞典】(7)

●永田町的質疑:質問には答えず、逆に質問者への疑義を唱えて印象操作すること