(18-2)1日3分の音読
大谷義夫先生による解説:【音声ボタン削除】
1日3分の音読
・1日3分音読するだけで喉が鍛えられていく
・私たちは喋ることによって喉を鍛えられていく
・喋らないと喉の筋肉は衰えていく
・40代をピークにしてどこの筋肉も衰えていく(喉も同様)
・私たちは、血管年齢、皮膚年齢、見た目の若さは気にする
が、あまり喉のことは気にしない
・喉は筋肉だから着実に衰えていく
声が老ける原因
・声が老ける原因は3つある
・(1)喉の老化
・(2)声帯の老化
更には
声帯は加齢とともに萎縮して男性は声が高くなる
女性は女性ホルモンの低下によって声帯が委縮して声が
低くなる
・(3)肺が老化
息を吐くことによって吐いた息が声帯を震わせて、更に
は口から喉にかけて声にしていく
吐く息が弱かったら声が小さくなってしまう。しぼんだ
声になってしまう
吐く息、呼吸つぎの能力が大切
誤嚥性肺炎
・呑み込む筋肉落ちるから誤嚥性肺炎の原因になる
・40歳くらいから喉の筋肉が落ちてくるから誤嚥性肺炎に気
を付けて
・誤嚥性肺炎とは死に直結する
・日本人で死亡率の高いのは
(1)ガン
(2)心筋梗塞
(3)肺炎と誤嚥性肺炎
・40歳以降は誤嚥性肺炎に気を付けよ
唾液の量
・年齢とともに唾液の分泌量が減ってくる
・唾液自体は粘液物質だから唾液が減ると良いことはない
・ものが呑み込みずらくなるから誤嚥性肺炎のリスクは更
に高くなってしまう
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