(30-5)にんにく油の効果
篠浦伸禎先生による解説:【音声ボタン削除】
にんにく油の効果いろいろ
・痛風。痛風とはどいうものかと言うと
・尿酸が身体の中に蓄積されて結晶になって、ある日関節痛を
起こす
・にんにく油のアホエンは、血中の尿酸濃度を低下させる作用
がある
・なぜ起こるかというと尿酸の生成を阻害してくれる
・もしくは、尿酸のもとになる物質キサンチンを排泄させる
・そういう働きから痛風の予防作用があるのではないか、と考
えられている
・更に大事なことは、がんの予防にもなると言われている
・アメリカの「デザイナーフーズ」と言ってがんの予防のトッ
プがにんにくとなっている。科学的に証明されている
・どういうことで起こるかというと
一番の原因は遺伝子の突然変異を抑える作用が分かっている
・さくらんぼいす(?)の結合を妨げる。それによってがんにな
りにくくなる効果が期待されている
免疫力アップ
・最近の新型肺炎では免疫力アップに効果があるか?
・まず、かぜをひかなくなる
・免疫力アップ、風邪予防になる
・アホエンは、かび、酵母類、細菌類に対し強い殺菌効果があ
る
・問題になっている人や病気を起こすウイルスを死滅させる
・4000年前から風邪の予防薬として使われていた
・どういうことが起こるかと言うと成分が風邪のウイルスを食
べてしまう
・同時に、ウイルスとか細菌に侵されないよう沢山の抗体を作
り出す
この二つの作用がある
・にんにくは抗菌作用、細菌とかウイルスだけを直接やっつけ
るだけでなく免疫力を高める。それによって二度と罹らない
ようになる
・そういうしょく(?)になる
・ピロリ菌とは、毒素を出し続けて胃の粘膜を直接傷つけるた
ちの悪い菌と言われている
・ピロリ菌による胃の異常が慢性的に続くと、胃潰瘍、胃がん
になる人が多い
・それに対し、にんにく油はピロリ菌の生成を阻害する成分が
含まれているのでピロリ菌退治に効果がある可能性がある
・普段からにんにく油を摂っていると健康増進に大いに役立つ
・私はこれを10年以上続けて摂っていて実感している
・いつまでも若い脳と身体を作るためには、どこからでもにん
にく油生活を始めても良いのではないかと考えている
・やつはらに(?)すごくいい
・是非ともお勧めしたい
|