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恩師からクリスマスカードの返信が来ました。彼女は冬の寒い時期には南の暖かいところに言っている為、クリスマスカードの送り先もそこにしてみたのです。現住所ではない為、メールの存在に気がつくか、メールマンがちゃんと届けることが可能か気になったのですが、届かなかったらごめんなちゃいでいいやと試してみたのです。 ようやく今頃に返信。アメリカ東部(アメリカ的には南部に入るのですが)では大雪や強風などの悪天候。EMSの郵便はクリスマス1週間前に出して間に合ったのですが、郵便は地方郵便局などにも影響されます。箱物は時間通りでしたが、手紙だけの方はなぜか遅れた模様。届いたかいいやと他の方は安心していたのですが、あのメールはどうなるか自体疑問でした。 しかし、恩師の手紙を読むと、、、 Tokyo International Post Officeのメモ付きでクリスマスカードを2月初旬に受け取ったというのです。どういうメモかというと、”クリスマスカード内の物を郵便バッグの中で紛失し探していました。”EMSなどの配達状況の追跡を見ると分るのですが、いつも配達の遅れは本国内。アメリカに届けば、すぐに配達されるのです。 これが日本郵政の実力。民営化で得した人間は誰なのか?あそこは株式会社ですが、こんなので評価できるの?日本のケイタイは世界の憧れって言っているようなものです。ジャパニメーションみたいなもんだ。 |
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今日、第81回米アカデミー賞で日本の映画2作が受賞しました。おめでとうございます。 CNNのニュースで、、 ”私日本語少し話します”と、インタビュアー。これは日本語でいいという意味です。監督だったかな?彼は日本語で答えました。 次の安物ビンテージ俳優がメモを片手に、ところどころつかえながら英語で答える。やはりビンテージだからこの程度の頭脳。どこかの中川元財務相が世界に日本の恥をさらしたというなら、こちらもどっこいどっこい。日本人の頭の良さ、適応力、判断力の鋭さを世界に示したようなものです。 選考委員の一人に日本人がいるのではないかと疑った方が賢明かもしれません?自分の作品を売り込んで選考委員になっていた馬鹿監督もいたっけなあ。 しかし、最近の日本人の受賞のコメントで皆に感謝と欧米人がよく言う言葉をオウム返しのように言うのが気になるなあ。その割には神には感謝しない。言ってごらん?絶対笑ったりしないから。(ははは、神様に感謝だって、仏教徒のくせに) 以前の話に戻しますが、やはりモルモンは私には受け入れられない考え方かも。今はLDSと名前を変えてモルモンではないという。細かい話は分りませんが、なぜLDSと変えたのでしょうか?変えてなんになるのでしょうか?名前は変わったけど、中身は変わらずと日本元国営事業や日本政府のようなものかもしれません。 |
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昨日のモルモンジョークはやはり、モルモンの一夫多妻制の習慣をからかったものらしい。モルモンみてえだな(I feel like Mormon.)と言うのは子供がたくさんいて、一見大家族のように見えたから。モルモンの家族は妻が多ければ、子供も自然に増え、一人では比較的ありえない数になる。むかついている状態で思い浮かべたのがモルモン。どちらかというとモルモンは非難を浴びる体質のようだ。 今は一夫多妻制をモルモン教事態は容認していないが、一部の信者はまだ続けていると言っている人もいるが、ウィキペディアによるといないという。アメリカ人全てがモルモン教のことを熟知しているわけではなく、偏見もあると思われる。モルモン教の聖典の一つであるモルモン書はジョセフ・スミスが神のお告げにより掘り起こした黄金の板を翻訳したものであり、原版は翻訳後に天使に返したものとされる。おれおれ詐欺見てえだな。 ウィキペディアの書いてある事と私が耳にした内容は若干違うのでどちらが正しいか判断できないが、キリスト教徒はジョセフ・スミスにむかついているみたいだ。良い部分もある(道徳の部分で厳格なところだと思われる)といってくれる人もいるが、一夫多妻制などは受け入れられないらしい(一人の男性に複数女性がいると女性個人の生活が保障され難く、不安定になるから)。気にしないといっている人も結局否定的な部分もあるので、アメリカ人でも一般的ではないというところか? |
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Fox ライフで放送している”アシュトン・カッチャーの青春ハイスクール”を見始めました。原題は今日のサブジェクト名通り”That 70's Show”
アシュトン・カッチャー(Ashton Kutcher)はウィキペディアによると発音が違うらしい。それはいいとして、アシュトン演じるケルソーは主人公ではありません。トファー・グレイス(Topher
Grace)演じるエリックが主人公です。”Win A Date With Tad Hamilton!”のピートを演じたマッチョとは程遠い優しそうな感じの男性。大橋巨泉氏が考えたのではないかという恥ずかしくて意味不明なタイトルにしたのはなぜ?現在字幕放送ですが翻訳の方も巨泉氏がしているのではないかというぐらい代物。 面白いことは面白いのですが、ファミリー向けの割には話題が独身男性向け。キャットキャットのママも初めは楽しんで見ていたのですが、だんだん下品な冗談になり見るのを止めてしまったらしいのです。 どう下品かは説明できませんが、ドラマ自体よりも字幕に問題あり。 例えば、SATの再試験で勉強をしているエリックがガールフレンドのドナがなぜドナを避けるのか聞いた時に、彼女のテストの点数より10点高い点数以下はだめと口を滑らせてしまい、ドナが私の点数以下ではいけないのかと更に追及された場面で、エリックはドナより上じゃなければいけないといった場面で。ドナが、、 Donna: Why? Eric: Because I am the man, and man is the man. It is just the way it is. Donna: (pause and think) What did you say? 放送された字幕の日本語訳だと ドナ: なんで? エリック: 男としてのブライドが許さないんだ ドナ:(しばらく考えてから)何それ? なぜこう訳すのでしょうか?素直に、 ドナ:なんで? (ここは変わらないのですが) エリック:俺は男で男は男なんだ。男はそんなもんなんだよ。 ドナ:(意味不明な言葉だから考えて)なんですって? と訳せば良いんじゃないの?言葉を分けて聞いてエリックの言いたいことを考えれば言いたい事は判るのです。しかし、ドナに責められて言い訳を探すのにパニックしたエリックが思いついた言葉を継ぎ足すから意味不明な言葉になってしまったのです。(いけね、私も思いついた言葉を足しただけだから分りにくくなっているかも。)なぜ、ドナが聞き返すかも意味を成すのです。 13話のエリックのおじいちゃんバートが倒れて病院に搬送され家族で病院に駆け込み、エリックの友達が病院までついて来たのでエリックのパパ・レッドがエリックに言った言葉、 Red: Why does everybody go everywhere with us? Look at all these dumb kids! I feel like Mormon! 字幕の訳は レッド: 何でみんなで来た?ぞろぞろと。子だくさん家族か? 私だったら レッド:なんで皆、家族の行くところにいつもついて来るんだ?こいつらの馬鹿面を見ろ!モルモン教じゃねえんだ。 訳さないのはモルモン教が問題なのでしょうか?日本ではあまりモルモン教は知られていません。だから、モルモン教ジョークは冗談にならないと思ったのでしょうか?(私も知らないので冗談の核心はつけません)それとも、宗教の冗談だから避けたのでしょうか?しかし、これはモルモン教を見下した冗談ではないはずです。モルモン教を知っていれば何が面白いのか分るはずです。私も含めてほとんどの日本人はモルモン教を知らないからモルモン教の何かは分らないのですが、この状況ですのでモルモン教は集まるものだと直ぐに想像できて冗談だと分るのです。それとも、今は違うようですが一夫多妻制の事を指しているのでしょうか?それと一般のアメリカ人がどれほどモルモン教のことを知っているか疑問。だから、モルモン教を知る必要はないはずです。 それとレッドはエリックに話しかけているのです(Look at~の部分を見れば分ると思うのです)。字幕訳だと独り言。私はあえてfeel like MormonのI feelを訳しませんでした。ああいう日本語の方がイラついている感じがするからです。(おじいちゃんが倒れて病院に運ばれた状態で家族とは関係のない近所の子供が周りにいてアイスクリームを食べているからレッドは精神的に不安定) 次回の初回からの再放送は日本語吹き替えになるという噂ですが、だめ訳で大根役者だったらごめん。まあ、どっちにしても私は音声切り替えしてみるから関係ないのだけど、コマーシャルは嫌がおうにもだめ声優の声を聞かされるから、それもごめんなんだよね~。 こういうだめ会社が原本をだめにするんだよな。勉強不足に力不足。英語の読むにはその文化を知らないといけないのです。モルモン教を避けたのは無知の証拠。キリスト教の誤解。英語を勉強するは文化の勉強でもあるのです。 |
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私のアメリカに住んでいる友達はアメリカ人でクリスチャンです。英語勉強には教会に通うのが一番だと思い、時々顔を出しているうちに顔を覚えられ(というより、私が何かイベントなどに参加すると変わったことがいつも起こり何もしていないのに顔を覚えられるという意味不明なツキ(良いか悪いかは知りません)があるのです。)数十年の付き合いとなっています。彼らは牧師と教会サービスを奉仕している為、私はクリスチャンではないにもかかわらず彼らとの親交(信仰ではなく)でキリスト教のことを一般の人間よりも知るようになりました。彼らはバプティスト教会でごく普通の人間なのです。 最近モルモン教の信者と知り合い、彼らが何をしているのか聞いて欲しいと言う。デビーさん(牧師の奥さん)にはモルモン教には気をつけろと言われ、スーザン(キャットキャットのママ)には警戒する必要はないので楽しんできなさいと。デビーさんが言うには、モルモン教はキリストの教えに彼ら独自のアイデアを取り入れた教えをするのだというのです。スーザンは彼らのやり方を批評するつもりも賛同するつもりもないという。デビーさんは私の身の安全を心配しているようです。 私の信念を曲げることは彼らが10年掛かってもできていないことをモルモン教徒が短時間でできるはずがありません。私が彼らの行事に参加する理由は彼らには想像もつかないことでしょう。 デビーさんはモルモン教に行かないでキリスト教会の牧師にモルモン教の教義の違いを聞きなさいというのです。私がモルモン教会に行く理由とモルモン教にはキリスト教とは違う信念があることも知っているし無防備ではなく信念は曲げない強い意志(クリスチャンではないので無いに等しいですが、単純にモルモン教に賛同することはないという意味で)があることを告げると、理解してもらえたようです。心配御無用と感謝をして日本のキリスト教の事を話して見ました。 デビーさんがああ言うので、日本にキリスト教会のことを思い出してみると、私はキリスト教会に仕事以外で個人で行ったことはありません。そういえば、どこかの教会が結婚式の広告を出していて、牧師はアメリカ人だかどこかの外国人で、結婚式にはその時に飛行機で呼ぶというのです。??????え?たかがとは言いませんが、結婚式は外国語でやらなければいけないという事は聖書に書いてあるのでしょうか?それとキリスト教を信じている人間がキリスト教徒なのです。牧師に何の資格が必要かは知りませんがその学校を卒業してキリスト教会が認めれば彼らは牧師です。国籍に何の関係があるのでしょうか? ついでに検索エンジンで教会のウェブサイトを開いてみると、英会話教室の募集がありました。ほとんど子供対象ですが、値段が書いてある。有料です。これは可笑しい。キリスト教は奉仕の教え。個人は他人の為に生きるというものです。ですから、私の知っているアメリカのキリスト教会の社会に対する行為はほとんど、ボランティア。ボランティアとは無償です。他人の為にする事に何も見返りを求めていません。これだったら、モルモン教の英会話は無料。こちらの方がキリスト教らしい。けれど、彼らの英会話はモルモン教の教えを取り込んだものでモルモン教風のバイブルスタディを取り込んだもの。ただの無料ではないのでした。(えっと、英会話の方には参加してみました)他の受講者はこのことに気づいているのでしょうか?純粋なボランティアではないにしても無料な事には変わりません。有料の英会話教室をキリスト教会が講演しているというのはわたしには滑稽なことに思えてしょうがないのです。 デビーさんに日本のキリスト教は彼女が思っているキリスト教徒は違うと言うと、彼女の北海道の友達、ナオコさんもなにか苛立ちを感じているというのです。外国人の牧師でなければ結婚式は勤まらないという意識があるような日本キリスト教会は果たして、健全なキリスト教会でしょうか?ボランティアという言葉も分っていないようですし、その教義ができなければ果たしてキリスト教といえるのでしょうか? モルモン教の話に戻りますが、デビーさんが警戒する理由は聖書の教義を曲げていることなのです。先ほど話した英会話教室に盛り込んだモルモン教の教え。それは、The Golden Ruleの”do unto others as you would have them do unto you.”。彼らはこれをモルモン教の教えだというのです。これには2人のキリスト教徒が反論を唱えました。ゴールデンルールはあなたが他人からして貰いたい事を他人にしなさいという教義です。これは世界の宗教に通じる教えです。モルモン教独自の教えではありません。”do unto others ~”はキリスト自身が言った言葉で、ジョセフスミスが彼の思想を入れただけの教えがモルモン教だというのです。(誰が言ったのか大体見当つきましたね?) 信念には日本人には見当のつかない領域のようです。日本のキリスト教会の現状では日本にキリスト教が広まらない理由はそこでしょうか?NHKの番組、”その時歴史が動いた”の大友宗麟を見ることをお勧めします。これを見ると日本社会にどれだけ神道・仏教が影響を及ぼしていたか(現在もそうかもしれません)見当がつきます。大友宗麟の絵を見ると仏教徒の格好。しかし、歴史を好きな方にご存知の通り、大友宗麟はクリスチャン。仏教徒の格好もしなければいけなかったという現実。こういうところから変えなければ日本はまともな国にはなれないかもしれないなあ。 |
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ヒラリーが一番初めに訪れたアジアの国は日本だという。 東京が一番近いからじゃないですか?ワシントンDCからかどうか知りませんが、東海岸から東京にフライトしただけで13時間ぐらいかかります。どっかのCEOじゃないから公費を使ってハワイに一泊してゆっくりと北京だかどこかに行く訳がない。 日米同盟?サンフランシスコ平和条約や冷戦・朝鮮戦争・ベトナム戦争を考えればアメリカが日本を重要視している訳がないということは子供でも分る。 日本のメリットは?天皇制を継続する為の交換条件でしょうか? |
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アフリカ東部ソマリア沖に頻発する海賊被害に海自艦船を送るというこれが国家の会議かという内容。 武器の制限やどの状況で海上自衛隊艦船が活動に入れるかという事を論議しているのです。幼稚園のお遊戯並みです。 疑問。襲われた商業艦船が外国籍で海賊行為をした艦船に日本人がいたら、海上自衛隊は海賊行為に加担するのでしょうか? やっぱり、自民+公明党には無理だな。 |
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