マンションのプランターのバラが余り芽生えが良くありません。ということで、急遽バラ係になってしまいました。
今いろいろとバラの生態について調べているところですが、結構面倒くさそうです。水はけが良くて保水する土?サイトで見ると所々違ったことを言っているところがあり、いっその事海外のサイトで見ると日本では載っていないことがありこちらを参考にすることにしました。
プランターの土は業者任せだったのですが、ひょっとしたらだめ業者かもしれないのでとりあえずバラ用の土と保水効果がよいという牛糞堆肥を購入。
この事をデビーさんにメールで書いたのですが、いかんせん牛糞堆肥という言葉を使ったことがなかったので英語でなんて言うのか知りませんでした。プラス、英語を書いている時は完璧に英語モードになっているので英語と映像で考えてしまい、Bullshitの絵を確かエアプレインという映画の一場面の非常案内で"Bullshitがどうたらこうたら"と使っていた冗談を思い出してBull-shitのバッグで良いやと書いたら、デビーさんを馬鹿うけさせてしまったみたいです。やはりBullshitは下品な言葉でアメリカ人が罵声でよく使う言葉。あの映像を思い出してしまったから、ひょっとしたらひょっとするという期待で(なんとなく気づいていたのですが、意味は分るだろうと)表現をしたら、やっぱりひょっとしなかったんです。今思えばpoopという言葉を使えばまだ意味は通じたのですが、あの映画のイメージが強くて大丈夫だろうと書いてしまったんです。
堆肥はa Manure。牛の堆肥ならCow Manureで馬ならHorse Manure。Bullshitと言うと別の意味になってしまうのですが、こういう状況で相手が何の話をしようとしているのか判っているならこう表現すると笑いを取れるかもしれません。文章ではあまり言いたいことは伝わらないのがたいていですが、あの文章からすると今年で一番の馬鹿笑いをしたというぐらいの表現でした。私を馬鹿にしているわけではないとしっかりフォローも入れてくれて、訂正してくれたのです。フォローよりも訂正さえしていただければ、こちらも悪いようには取りません。笑いが取れたということでそれだけでも嬉しかったりする。言葉の間違いを訂正していただけるだけで、感謝、感謝。ある程度のバラ菜園の技術をつけたらデビーさんの庭にバラがあってほとんど手につけていないという状態らしいから、バラで恩返しといこうかなあ? |