私はあまり食にこだわりません。このブランドで無ければ嫌というものはありません。しかし、お好み焼きには必ずアメリカのマヨネーズなのです。
アメリカのマヨネーズといっても、わざわざ独自ルートで輸入しているものでもなく、そこらのスーパーで売っているような物。最近は長原のオリンピックでは扱っていないはずですが、あの店には2種類の瓶詰め輸入マヨネーズがありました。ベストフーズのリアルマヨネーズとどこか。ベストフーズの方が安くて味が良かった為、今でもベストフーズです。しかし、他に安い店があるので武蔵小山に買いに行っているのです。しかし、安いといっても日本のマヨネーズに比べれば割高。買い物が面倒なので買う時は数本買っています。マヨネーズの消費量は賞味期限前に切れるぐらいだったので、問題はありませんでした。しかし、お好み焼きを作らなくなるとマヨネーズの消費量はゼロなのです(私的な話)。それで、気づいたら賞味期限が半年ほど切れているマヨネーズを棚の奥に発見したのです。恐る恐る開けてみるとリアルマヨネーズは白いはずが少し黄色身が掛かっている。匂いは別の問題なさそう。ちょいと舐めてみるぐらいなら健康に問題ないだろうと、ご飯粒ほどを口にすると、、、、
あのマヨネーズの味だ。そうです。私が比較で購入した別ブランドの輸入マヨネーズ。あの味なのです。そうか、あの不味さは古いマヨネーズの味だったのだ。しかし、ご安心あれ。その海外ブランド品は最近見かけません。あのブランドは確か賞味期限の表示が無かったはず。その点、ベストフーズは年と月だけですが表示がある。私は古いマヨネーズはどういう味か知ったので偽装も見分けられるようになりました。
日本のマヨネーズってお好み焼きには酸っぱすぎると思うのは私だけでしょうか?なんか和食ってしょっぱい物ばかりだなあ。日本人は外国人よりも繊細な味覚を持っているといっているのはどこの誰だっけ?意外にアメリカ人は日本人には解らない味覚を持っているのかもしれません。タバコばかり吸っていると味オンチになる?
そういえば、今アメリカでタバコを吸える場所って凄く限られているなあ。飛行機は禁煙。空港内あったかな?(私は非喫煙者なので探さない)レストランはどこも禁煙。しかし、これって常識なのではないでしょうか?食べ物を口にする場所で煙と灰を撒き散らす?一部の洲でマンションやアパートも禁煙になるそうです。職場ももちろんだめ。となると、交通機関と公共施設でタバコを吸えなかったら何所で吸うのでしょう?貴方の部屋で吸うのは勝手ですが、他人のいる所ではだめといったところでしょうか?その割にはアメリカは日本にタバコを売り続けているなあ。これも国家戦略なのかもしれません。利益が上がり他国に不利益をもたらす。自爆テロよりもぜんぜん効率的かもしれません。それに対抗できない国家も凄いなあ。さすが、侍立国。 |
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