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都内の道路はガラガラ。これならスムーズに流れが、、 既に正月ドライバーが出現しています。混んでいれば、正月ドライバーも前の車両の真似をすれば少しはまともな(足立区以外)運転になるのでしょうが、真似をできる車がない。たらたら走るは、突然意味不明な場所でブレーキを踏むは、割り込んでくるわ、、(上げたらキリがない) どこの教習所でしょう?このドライバーに免許を発行したのは?ガラガラといっても混んでいるところは普段以上に混んでいる。前が使えているのに前進して十字路の真ん中で立ち往生しているまぬけさん。こういうのが多いから混んでいなかった道路も進路を塞がれ混んでいく。こういうのに限って黄色で突進して来るんだよなあ。 |
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東急線だけではなくJRにも最近二足歩行するロボットが登場するようです。駅ビルのエスカレーターにも多いなあ。 数十年前の(私は経験したことがありませんが)ぎゅうぎゅう詰めの満員電車で押し合わないと出入りができない状態ではありません。終点だった為、全員が降りるのです。混んでいるといってもあの状態ではないし全員降りることが判っているので人と人が触れ合うことすら不思議なくらいなのです。 今の日本人は状況判断や空間の距離感が掴めないらしい。入る降りるとなると前進。人が多いので必ずしも全員が一度に前進できるわけでもないし、降りる人が優先という乗車マナー(そんなマナーなどなくてもドイツ人は当然のように実行していた)がある中、降りる人がいれば乗る人は待つのです。それも、判らずぶつかる人間はロボット並み。あんながらがらなのになぜ人にぶつかるのかが不思議なくらいです。 エスカレーターで満員の状態なら搭乗には横並びや一段ずつになるのも仕方のないのですが、がらがらなら話は別。無意味に人に近づくという神経はどういう神経か? 知り合いとエスカレーターに乗ったのですが、乗り換えるときにその階から乗ってくる人のタイミングが悪く譲ったのです。その女性、知り合いの後ろをスリップストリーム状態。がらがらであのびったり後ろの光景は不気味でした。一段下がりましょう。その女性、手には無印の印の手袋。金がないからマナーも知らない。マナーも知らないから金が稼げない? スイッチ家族みたいだな。会社・学校内では評価されるから良いと思われる行動をする。友達には良い顔をする。それ以外では、教わっていない(プログラムされていない)から一つの行動しか取れない。 そういえば今日行ったレストランでサラダを追加をした時、わざわざメニューを開いて言うより同じ物がセットメニューの中にあったのでそれを指して追加の注文をしたら、ウェイターがそれはセットメニューですと返答。正にマニュアル人間。がらがらだったので、世間の評価はその混み具合が表しているのでしょう。パンは暖かいが売りの筈がさめざめで、私が頼んだピーフストガロノフは冷凍食品ではないかというぐらいの品。メニューは少ないし、不味いし、店員はマニュアル人間。この店は危ういなあ。果たして来年のいつまで続くか疑問。どこかとは言いませんが、目黒駅ビルでした。 |
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日本人が平気で使う言葉、ハッピーメリークリスマス。 アメリカ人はこういう言い方をしません。なぜかというと頭痛が痛いと同じ理由。外国人と接するときはメリークリスマスかハッピーホリディと言いましょう。 Happy Merry Christmasとググルとこういう言い回しをしないから先頭にヒットしません。一番最初に見つかるHappy Merry Christmasのサイトはカナダ。カナダの公用語は複数あるのはご存知のとおり。ここは間違いとは言いませんが、国が違い環境も違うからアメリカ人とは違う表現方法も出てきます。 話はぜんぜん違うけど、先週のNHK漢語論語は興味深い物がありました。スイッチ家族。普段は家族の関係が気薄な為、クリスマスなどの年行事で普通の家族以上のことをして家族の絆をわざわざアピールする。普段は食事一人、けどクリスマスは家族で派手なご馳走を頂くとか。そういえば東京の各地にクリスチャンでもないのにクリスマスデコレーションを家の中ではなく外にしている家が多いなあ。 クリスマスとは文字通り、キリスト誕生のお祝い。なぜ、12月25日なのかとかの歴史の事を話すと長くなるので今はしません。でも、彼らはそんなこと気にしないんでしょう。 スイッチ家族。クリスマスライトを消したら無言の食卓の戻る。こわ |
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黒人男性が五反田駅で池上線に乗ってきて、目のついた男性に”石川台行きますか?”とぎこちない日本語で質問。しかし、相手が悪かった。この池上線の案内は至って簡単。気をつけなければいけないのは雪谷大塚止まりかどうかぐらい。この男性はこの地域の土地勘はないらしく、電車マップを見ようとした。たまたま私はその地図近辺にいたので、私が教えてあげれば手っ取り早い。日本語を話していたので、日本語で教えた。 それが解るとその黒人外に走って出た。理解したような気がしたのだが、目で追ってみるとプラットホーム(どうもこれは和製英語らしい)には荷物が置いてあり、鉄道員2人がその荷物の前で立っている。彼のバッグだった。それを手に取ったついでに駅員にも石川台の質問。一件落着。電車を降りるときに次の駅が石川台と教えると次の駅のサインを見て解っていたらしい。英語で礼と別れの挨拶を言われた。私は彼に英語を使わなかった。彼が英語を口にしたのは最後。英語を話すかも解らないのに英語で話しかけるのは経験不足の人間のやること。かといって、ドイツ語は勉強はしたが会話能力はないし、スペイン語勉強も棚上げになっているし、喋るとしたら英語だったかも?相手が日本語で話しかけたから日本語を通したのは礼儀というものだ。 黒人が荷物を置いて離れたという行為が後から考えて無性におかしくなった。私はアメリカの知らない地域では絶対にやらない。あの黒人は日本になれているのか?日本での安全性を知って無防備な行為をしたのか?可笑しかったのでキャットキャットのママに話をすると、、、 シンジラレナ~イ。。アメリカでは置き去りにしてある荷物はテロを疑われる。あの駅員はテロを疑って突っ立っていたのか?私は日本に戻ってだいぶ月日が経つ。アメリカにいた時はテロのずっと前だった。去年にアメリカに結婚式の祝いに行ってテロに対する警戒感を感じた。あの荷物でテロを疑う人間がいるということに気づかなかった。 いけね、平和ボケかも? |
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”パリス・ヒルトン宅に空き巣。本人は不在。”とロイター。 なんか日本語がおかしい。本人が家にいたら空き巣にならない。空き巣にあったということは留守だったと言わないでもわかる。ロイターで書いたのは日本人ではなかった?(予想) アサヒコムで最初に見たのだが、ここでも同じ文だった。あれ、この新聞社って日本語能力を広告に載せていなかったっけ?かといって、読売もなあ。あっちよりはましなのだが、弘法も筆の誤りってとこ?どうだって良いか? |
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英語の発音はそれほど気にすることはないと言い続けていますが、最近気になることが出てきました。CNNでキャメロン ディアズのインタビュー。いけね、ディアスだ。インタビュアーがディアズと発音したような気がしたので、CNNのテロップに出ていたキャメロンさんのスペルを見るとCameron
Diaz。Cameron、Diaz、Pronounceとググルと海外サイトでもDee-asと言っている所とDee-azと言っている所があります。キャットキャットのママに聞くと”Z”という。 Diazがスペイン名でスペイン発音なら”z”はエスの発音になるらしい。映画の”Legally Blonde”(邦題キューティブロンド)でエルが自己紹介でキャメロンディアズの名前を挙げるシーンがあります。ここでも、Dee-az。やはり、キャメロン ディアスはディアズらしい。 やはり日本人は英語の発音が苦手。スペルを見ればDiazとZがカタカナで言うサ行の発音になることはありません。しかし、英語の発音にも例外があります。スペルは原語のままで発音も原語に近い発音の場合。しかし、CNNのインタビュアーも映画の中でもキャメロン ディアズと発音しているのでキャメロンディアズはキャメロンディアズではないのでしょうか? コスメ見たいな話だな? cosmeticのsはコズメティックなのでコズメなのでは?ローマ字とごっちゃにしてはいけません。こんなのが世に出回っているからおかしな英語が正当化する。よく電車アナウンスを聞いていると日本語もなんか変だ。(英語のすると良くわかる) |
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